歯科技工士 右手
- 2016年入社
- セラミックファクトリー東京/歯科技工士
- 歯科技工士
1人ひとりのビジョンを応援してくれる環境があります
入社の決め手は、見学してスタッフと話したときでした。子育て中だと伝えると、「子育ては全然分からないので、色々と教えてください!」と言われて。
元々、歯科技工士にやりがいを感じていたのですが、そこに子育てとの両立を目指そうとしていて、セラミックファクトリー東京のスタッフたちと一緒であれば、女性も働きやすい方法が見つかるのではないかと思いました。
「子どもができたらキャリアは終わり」という、技術職である歯科技工の固定観念を払拭するためにも、誰だって一歩一歩進めば、自分の理想とするところまでたどり着けるということを実現していきたいです。
実際働いてみてどうでしたか
同じ歯科技工士でも、目指している目標は人それぞれです。セラミックファクトリー東京は一人ひとりの意見を尊重し、立場に関係なく、やる気と実力さえあれば、やりたいと思った仕事になんでも挑戦させてくれます。もちろん、その変わりに責任も大きくなるのですが、作製した技工物がぴったりと患者様の口腔内に入り、嬉しそうに笑った顔を見ると、やって良かった!役に立つことができた!と実感することができます。
私のことも「子育て中の女性」としてではなく、一人のスタッフとして存在を認めてくれているように感じます。何か引っかかる部分があれば、すり合わせながら、お互いの納得するポイントを模索しあっています。このような環境のおかげで、自分の持つビジョンに、日々着実に近づけていけているように感じます。
右手さんは将来どんな歯科技工士になりたいですか
安定して良質な製品を提供することはもちろん、+α自分らしい歯科技工ができればと思います。そして、いずれは歯科医師から「右手さんにお願いしたい。」と言ってもらえるように。最終的には患者さまから指名してもらえるような歯科技工士になりたいと思っています。
また、これから家庭と歯科技工士の両立を考えている人がいたら「あの人が出来たんだから私にも出来るかも」と、思ってもらえるような、その人にとって励みになるような存在に成長していきたいと思います。
入職を考えている方へのメッセージはありますか
セラミックファクトリー東京のイメージですが、とにかく若くてエネルギーがあるなと感じていて、それでいて実力もあるのに「自分達はまだまだ。もっと勉強しなくちゃいけない」という謙虚さとハングリーさがあります。スタッフ同士、お互いを応援する仲間、成長ができる環境があります。
何年か後に、誰かにとってならなくてはならない存在に、お互いなっていきましょう!